第1回　県立大と語る会

■ 投稿日：2008年9月17日

平成20年9月17日、初めての「県立大と語る会」が開催されました。

山口県立大学江里学長が、ホテル松政で5月16日に開催された「平成20年度通常総会」の記念講演をされ、これが縁となり、山口県立大学と我が県央支部が協力して、相互の発展と地域の活性化を目指そうという気運が出来てきました。
これは、「夏の家族同伴交流会」で同大学地域共生センターの赤羽所長が『幸せの見える地域社会を創る』という講演を行って、より現実味を増しました。
そして9月17日、「山口県立大学と語る会」が発足し、『相互理解から連携へ』をスローガンに協力関係を作っていくことになりました。

司会は大前准教授。
第11回は双方で18名のメンバーが出席して、事業内容や専門分野、課題や問題点等も含み自己紹介を行いました。
先ずは「お互いを知る」です。

県央支部の語る会メンバーは12名、大学側もほぼ同数。
月1回のペースで、懇談会に加えてセミナー形式の勉強会もやっていきます。
肩肘の張らない懇談を進めて、この中から連携できるテーマを模索していきます。
第1回目は顔合わせ。まだ、ぎこちなさもあるようですが、これから3年程の長丁場、どのように展開していくか。お楽しみに。