山口県下関中経協について
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山口県下関中経協 |
平成30年4月1日、田中修氏より下関中経協(山口県下関中小企業経営者協会)の会長職を引き継ぎました。田中氏の強い指導力の下、それまで会員数も少なく弱々しかった下関中経協を会員数70数社というしっかりした現在の形を作って戴きました。只々責任の重さを痛感しています。 さて、山口県中小企業経営者協会(下関は県下5支部のうちの一つ)は「共に創る、共に活かす、共に育む」のコンセプトの下、山口県の経済発展のため地域貢献のために活動している異業種交流の団体です。入会に際しても経営者に限らず広い範囲で募集している、ある意味独特の団体であるといえます。 会の活動としては月に一度の定例会、これは会食を通して自社のアピールや他社との交流、又不定期にミニ講話なども行っています。また懇親のゴルフコンペやビアガーデン等も楽しんでいます。県全体としても著名な講師をお招きしての「元気フォーラム」や年に1度の海外視察研修旅行(今年はシンガポールでした)等様々なイベントを企画しています。経済に目を向ければ景気が上向きになっているとはいえ、まだまだ私達の生活には反映されていません。市や県、またそれぞれの団体では色々な面で頑張っているのは伺えますが、いまいち街の活性化までには至っていないように思われます。街が活性化すればお金や物の流通が増し、ひいては私達にも回ってくるというサイクルを作らなければならないと考えます。その為にはこの会に入会し、そして入会するだけではなく色々な人と知り合うことだと思います。自分の仕事はこの会とは関係ないからと言ってしまえばそれまでで、前に進むことは有りません。そこから必ず何かが生まれて来る筈です。 まだまだ中小企業経営者協会の名前は市民の間に浸透していません。会員増強は必須です。ホームページや知り合いの方を通じて一度参加されてみて下さい。そして未来の下関の繁栄や豊かさを夢ではなく形にしようではありませんか。 |
令和3年度役員名簿
役職 | 氏名 |
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会長 | 大森 通博 |
副会長 | 植野 暢之 |
副会長 | 前田 誠一郎 |
副会長 | 和田 健資 |
監 事 | 古林 伸洋 |
相談役 | 田中 修 |
相談役 | 中部 哲二 |
事務局長 | 伊藤 航 |
委員会
総務&広報委員会 | |||
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委員長 | 山本 克也 | ||
総務グループ | |||
副委員長 | 稲本 幸彦 | 吉田 慶一 | |
委 員 | 飯田 誠 | 荻野 利浩 | 角家 清文 |
掛橋 ヤス子 | 柏原 裕幸 | 木村 圭吾 | |
佐藤 康一 | 篠田 一孝 | 島村 剛史 | |
戸澤 昭夫 | 島崎 敦 | 野口 大輔 | |
濱口 彰良 | 廣井 法夫 | 藤本 好次郎 | |
前田 周作 | 御木 諭 | 古谷 直樹※ | |
広報グループ | |||
副委員長 | 三好 政行 | 森本 亜希子 | |
委 員 | 山本 雅章 | 井上 博臣 | 大賀 一慶 |
大森 正則 | 岡田 浩 | 小野里 勇 | |
上田 宰佑 | 白松 和俊 | 村田 浩 | |
大和 洋登 | 橋本 隆洋 | 原田 幸清 | |
藤永 憲司 | 森脇 伸一郎 | 柿本 武臣※ | |
三好 栄次※ | 津田 清彦※ | 山田 一彦※ |
企画&運営委員会 | |||
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委員長 | 植野 暢之 | ||
企画運営グループ | |||
副委員長 | 安藤 祐太※ | 北尾 洋二 | |
委 員 | 井上 隆雄 | 内野 裕士 | 梅田 洪日 |
岡村 昌憲 | 金子 博行 | 三口 竜佑 | |
小瀬良 圭佑 | 杉本 康平 | 田上 喜美 | |
板谷 修 | 堀田 圭史郎 | 増井 洋平 | |
山田 幹二 | 山田 百合男 | 安藤 孝之 | |
谷口 達也※ | 福富 真司※ | ||
30周年グループ | |||
副委員長 | 間瀬 正之 | 山口 進 | |
委 員 | 梅田 洪武 | 長船 友紀 | 島野 晃一 |
石村 淳 | 清川 亮一 | 西賀 徹 | |
笹下 剛志 | 高石 智規 | 高崎 寛 | |
中野 高志 | 林 辰雄 | 平田 孝 | |
南 淳 | 熊丸 俊司 | 向山 勲※ | |
田代 幸雄※ | 清川 直子※ |
(注)準会員は、※印が付いています。