下関中経協　7月定例会

■ 日時：2019年7月22日 19:00 -

7月の定例会では、当会会員の山田百合男氏が、令和元年度春の叙勲において「旭日双光章」を受賞されました。定例会では、受賞に至る軌跡について話して頂きました。

山田さんは、薬局経営の後、社団法人山口県薬種商協会の支部長として100名近い支部会員を組織化し、会員の指導育成を行ったり、地域活動を活発化させる運動を行ったりと、長年業界の発展に寄与されてきました。

協会の会長に歴任してからは、厳しい経済状態にあった中協会の弱体化防止に尽力し、同時に「全国統一薬種商生涯学習研究会」を中国5県で最初に立ち上げ、会員の資質向上を図るなど、各会の発展に大きく貢献されたそうです。

また、毎年の「薬と健康の週間」において、医薬品の正しい使い方や毒物劇物による事故の防止および麻薬・覚せい剤乱用防止の啓発活動を行うなど、地域社会の健康福祉活動に努められました。
そういった活動が評価され、このたび旭日双光章を受賞されたそうです。

懇親会では、当日が誕生日だった大森会長にサプライズでお花をプレゼント♬
お花を手配して頂いた荻野社長、ありがとうございます！

懇親会は各業種でさまざまな情報交換をしながら、とても和気あいあいとした雰囲気で、和やかな時間が流れました。

次回の定例会は8月21日(水)予定です。