2月16日、下関大丸7階の伊喜伊喜にて、定例会が行われました。
参加者は9名と少な目でしたが、少数だからこその内容の濃い、大変有意義な議論の場となりました。
夢の話、下関と韓国釜山を結ぶヘリ航路の話から始まり、下関の持つ底力、ポテンシャルについて議論。
地理的な優位性、下関の持つインフラや資源、他の都市との比較、そして、弱点。
夢の実現に何が必要なのか、何が足りないのか。
行政を動かすためには、納得させるにはどうするか。
山口県中小企業経営者協会 下関支部には、それぞれの専門家が揃っています。
観光、行政、物流、金融、保険、IT。
各々が専門性や経験を発揮し、意見やアイデアがぶつかり、イノベーションが起こる。
新たなビジネスが生まれ、地域(下関)が発展する。
これが山口中経協下関支部の意義です。
今後、夢の実現(地域の発展)に向けて山口中経協下関支部は一丸となって進みます。
下関を盛り上げるため、会員全員参加で実現できるよう、地域と共に会員全員が発展する事を目指します。 |